今書いている記事のコンテンツ構造をチェックしよう

今書いている記事のコンテンツ構造をチェックしよう

Posted: 2020/1/29 Updated: 2020/1/29

左上にあるiのマークをクリックすると、現在書いている記事のコンテンツ情報がチェックできます。

今自分が何文字くらい書いているのか、ブロックは何個使っているのかといった情報の他、見出しを使っていれば文書構造のチェックもできます。

文書の概要が文書構造になっています

文書構造がおかしければ教えてくれる

h2を飛ばしてh3を使ったりすると、「見出しレベル間違っていますよ!」と教えてくれます。

h2を飛ばしてh3を使うと、このように黄色になります

「大見出しがないのに小見出しがある」という状態なので、見る側がちょっと混乱してしまいそうですね。
また、見た目上だけでなく、アクセシビリティ的にもよくありません。

Webページに見出しがある場合、ブラウザや支援技術などのユーザーエージェントが解釈できるように、その見出しを<h1><h6>要素を用いてマークアップします。そうすることによって、見出しがその見た目だけではなくマシンリーダブルになります。

https://weba11y.jp/know-how/guidelines/heading/

今何文字書いているかがぱっと見でわかるのはやはり便利ですね。
文字数に指定がある場合なんかは特に有用ではないでしょうか。